2011年2月24日木曜日

ドクタープール事業:県外の医師獲得、難航 県が見直し含め検討へ /山口

 ◇制度開始から2年連続応募ゼロ
 県が重点に掲げる医師確保対策のうち、県外の医師を県職員として採用する「ドクタープール事業」の09年度の応募がゼロだったことが分かった。5年の勤務を条件に、うち研修に充てる1年間の給与を県が支給する。同事業は08年度の制度開始から応募がなく、「2年連続ゼロ」の事態に、県は見直しを含めて検討する。【井上大作】
 医師免許の取得から5年を過ぎた60歳以下が対象。診療科を問わず、県内の市町立病院など公的医療機関に5年間勤務し、うち1年間は国内で自主研修ができる。08、09年度とも5人を募集したが応募はなかった。
 県によると、地域医療に関心ある医師に事業を説明しており、過去2年間で4人の医師の県内就職につながった。しかしいずれも県職員としての採用には至らなかった。担当者は「県が人事権を持ち、医師がより不足している病院に派遣するつもりだった。だが医師にも勤務地の希望などがあり、受け入れられなかったようだ」と分析する。
 全国的にも他地域からの医師確保は進んでいない。07年度までに12道県で同様事業を始めたが、秋田など5道県で応募がなかった。一方、医師不足は深刻さを増している。07年の調査では、県内の中心的な6病院で産科医は延べ20人、小児科医は18人不足していた。
 ◇県外説明会で臨床研修医増加
 県医師確保対策班は「臨床研修で新人医師が研修先を自由に選べるようになった影響が大きい。他県からの獲得に加え、臨床研修医を増やすための取り組みに重点を置きたい」と説明。就職説明会を県外で実施するなどの結果、09年度の臨床研修医は前年度より13人増の82人となった。
〔山口版〕

4月7日朝刊

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引用元:エミルクロニクル(Econline) 総合サイト

2011年2月21日月曜日

不動産業者殺害 凶器に複数の工具 無職の男を逮捕 岡山

 不動産業者の男性を殺害したとして岡山県警捜査一課と津山署は25日、美作市岩見田の無職、竹久啓介容疑者(37)を逮捕した。「建物の明け渡しをめぐりトラブルになった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は今月21日午後8時半ごろ、自宅に隣接する弟(34)宅を訪れた津山市小田中の不動産仲介業、有本俊夫さん(61)を工具で殴るなどして殺害したとしている。

 県警によると、有本さんと同居する女性(52)から「21日の朝に仕事にでかけたまま帰ってこない。連絡もつかない」との相談を24日に受け、捜査したところ、竹久容疑者が「凶器の刃物は弟の家に隠した。遺体は美作市内のダム湖に捨てた」と犯行を自供。ダムから遺体を発見した。

 竹久容疑者と、竹久容疑者の弟宅(計2軒)は昨年秋ごろに競売にかけられ、すでに県外の業者に落札されていた。しかし、竹久容疑者らは退居に応じず、仲介を行っていた有本さんとトラブルになっていたといい、県警は詳しく調べている。

引用元:ローズ(Rose) 専門サイト

2011年2月17日木曜日

CESA、「アジア?ゲーム?ビジネス?サミット」を開催

 社団法人コンピューター エンターテイメント協会(CESA)は、幕張メッセ隣の国際会議場において「アジア?ゲーム?ビジネス?サミット」を開催した。このイベントは東京ゲームショウ2010に併せて行なわれた、アジア圏を中核としたゲームビジネス拡大を目指す国際会議だ。

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 この会議では、スクウェア?エニックスの和田洋一社長を始め、盛大副総裁の銭東海氏、NEXON代表理事のソ?ミン氏など、日本?中国?台湾?韓国と各国それぞれの主要なゲーム会社の経営トップが一堂に会し、ゲーム?ビジネスの課題や展望についてパネルディスカッション形式で議論が行なわれた。

 「各国の市場の魅力と将来性を各メーカーはどう分析しているのか」、「日本のゲーム市場は縮小し、魅力を失っているのか」、「パブリッシングでパートナーに求める要素とは?」、「今後求められるイノベーションは?」……。サミットでは様々な議題が取り上げられ、各国を代表するメーカーの代表者が忌憚なく意見を語り合った。アジアのトップゲームメーカーの取り組みと理念が感じられた。

■ 各国の市場の将来性。和田氏は「日本の市場は拡大し続け、新しいものを求めている」と分析

 「アジア?ゲーム?ビジネス?サミット」は、中国、台湾、韓国、日本からそれぞれ2名の計8名が登壇した。中国からは、盛大遊戯(シャンダ?ゲームズ)副総裁の銭東海氏と、騰訊(テンセント)互動娯楽業務系統副総裁の王波氏。台湾からはGamania代表取締役CEOのAlbert Liu氏と、XPEC 代表取締役会長許金龍氏。

 韓国からは、NHN Corporationハンゲーム代表のジョン?ウク氏と、NEXON Corporation代表理事のソ?ミン氏。日本からはカプコン代表取締役社長の辻本春弘氏、スクウェア?エニックス代表取締役社長の和田洋一氏。進行役は日経BP社電子機械局長の浅見直樹氏が務めた。

 各企業の簡単な紹介の後、「中国?台湾。韓国。日本の各市場は、メーカへの視点から、ビジネスは拡大していると思うか」という最初の議題が提示された。この議題はディスカッション前に各社に前もって質問をしており、有望ならば晴れマーク、難しければ曇り、だめだと感じるなら雨マークで評価するように、各パネリストは解答するように養成していたという。

 ほとんどのメーカーが中国に晴れマークを付けた。NEXONのソ氏は「日本や韓国のゲーム業界は停滞しているように見える。それに対して中国は急速に発展しており、今後はさらに成長するのではないかと思う。NEXONとしては今後もさらにタイトルを投入したい」と語った。

 スクウェア?エニックスの和田氏は「今後の中国の発展に、どなたも疑問を持っていないだろう。新しいコンテンツ、ビジネスでも参考になるが、ここ数年スクウェア?エニックス自体は中国市場へ足踏み状態になってしまっていた。今年から来年にかけては素晴らしいパートナーを見つけていきたい。中国市場の成長への疑問はないが、どう入っていくかがやはり課題だ」と語った。

 盛大の銭氏は中国がまだインフラが未整備で成長の余地があると指摘する一方で、騰訊の王氏はユーザーの目が肥え始め、コンテンツに対する要求が上がっていることを指摘した。出せば売れる、といった状況は終わりつつあり、日本のコンテンツ開発の経験と実績に期待しているという。中国では現在、質の高いアクションゲームが受け容れられる一方で、カジュアルでシンプルなクイズゲームなども人気だという。モバイルの市場も期待を集めているとのことだ。

 言葉が同じ台湾にとっても、中国との習慣や常識の違いで難しい市場だ。XPECの許氏は台湾と中国の間で中台自由貿易協定に相当する「経済協力枠組み協定(ECFA)」が発行されたことを指摘し、中国は台湾の企業が重要視する最も大きな市場であると語った。一方、NHNのジョン氏は中国市場で直接サービスを行なおうとして、5年間失敗したことを語り、改めて参入の難しさを指摘した。

 台湾市場に関してはどうか、という質問にGamaniaのLiu氏は台湾は、日本だけでなく、韓国のコンテンツにもなじみが深く、寛容性と、開放性があり、多くのタイトルを積極的に受け容れる。台湾で成功するタイトルは、他の国でも必ず成功すると語った。台湾は、「小さい宇宙」であり、他国で成功するための試金石として、魅力的な市場だ。そのためGamaniaは台湾で成功したタイトルを各国でパブリッシングするために活動しており、日本においてはある程度の感触をつかむようになったという。

 他国の企業に対して、オンラインゲーム先進国の韓国は競争も激しく、多少難しさを感じる市場だ。しかしXPECの許氏は「より簡単にプレイできる状況や、ブラウザーゲームのような軽いゲームに突破口があるのではないかと思っている。間口の広いゲームにビジネスチャンスがあるのではないか」と語った。

 NEXONのソ氏は自国内での競争の激しさこそ、そこから勝ち抜いたタイトルは、世界で通用するタイトルになるのではないかと語る。この激しさはチャンスだととらえているという。NHN のジョン氏は韓国のオンラインメーカーの発展は、外国に突破口があり、韓国国内の市場の将来性は難しいものであると語った。

 そして日本市場である。GamaniaのLiu氏は日本の市場を有望と見ている。楽観的にとらえており、ユーザーのゲームに対する親しみやすさ、ネットゲームを積極的に受け容れており、モバイルを含めて、ゲームをプレイする人たちはもっと増えるだろうと予想している。爆発的な増加ではなくても、魅力的なタイトルを投入することでビジネスチャンスがあるという。

 盛大の銭氏は今回のサミットでも全て日本語でスピーチしたほどの日本通だが、日本でバスに乗ったときに、多くの人が携帯電話や携帯機でオンラインでゲームを楽しんでいる姿を目にして感心したとのこと。他国と比べて「ゲームに対する拒否感」が薄い点もゲーム市場としての潜在力を感じている。今後の発展の鍵はオンラインにあり、コンシューマー、モバイル、その他のデバイスで、オンラインゲームを展開できればと、研究しているという。

 スクウェア?エニックスの和田氏は「日本のメディアはバイアスがかかった報道をしているのではないか」と発言した。日本のゲーム市場は大きく、成長はし続けている。ゲームを遊べるプラットフォームが増え、“ゲームっぽいコンテンツ”が増えている現状に対して、そういった流れを今のメディアは統計外にして、縮小した、衰退したという報道の傾向がある。しかし絶対値を調べれば市場の規模は巨大だし、今も拡大し続けている。

 「日本のユーザーは新しいものが嫌いだ」といわれる傾向に対しても和田氏は「全く違うと思う」と指摘する。市場は大きく、成長する可能性があり、新しいものが好まれると日本のゲーム市場は明るい要素がきちんとあるが、その一方で、成功は難しいという。日本のユーザーはゲームを楽しむ歴史が長く、それぞれの時期のゲームにユーザーがいて地層のように積み重なっている。このため、成功するためには「きめ細かいマーケティング」が求められているという。このため、日本のゲームメーカーも苦労している点だと語った。

 日本のメーカーは、オンラインゲーム、PCプラットフォームなど、より幅広いゲームプレイ環境への対応が必要ではないか、と司会の浅見氏が質問を投げかけると、和田氏は「我々がまごまごしているうちに、お客さんは選んでいってしまうと思う」と答えた。携帯電話も合わせれば、2000年以降のオンラインゲームの浸透が最も進んだのは日本だという。環境が整ってコンテンツが飛びつけばユーザーは興味を示す。しかし大量のユーザーが流れてこない。難しい市場だと重ねて和田氏は語った。

 カプコンの辻本氏は和田氏の言葉に頷きながらも、台湾や韓国、中国の「PCベースのオンラインゲームのノウハウ」を学んで行かなくてはいけないと語った。コンソールゲームはパッケージとしてお客にゲームを売った時点で完結する。一方でオンラインゲームはいかに長く続けるかを念頭に、全く違うサービスへの取り組みが求められる。日本のユーザー自体は携帯電話でのゲームも入れてオンラインゲームのサービスに慣れ親しんでおり、メーカーが置いて行かれないように、学んで行かなくてはいけない。危機感を持たなくてはいけない。その学んだ手法で、台湾や韓国、中国にサービスしていきたいと語った。

■ 「パートナーシップは結婚のようなもの」現地サービスで必要な信頼。そして今後求められる“イノベーション”は

 辻本氏の言葉を受けて、各国のメーカーは「日本のゲームからは様々なものを学んでいる」と答えた。出席した登壇者、開発者は日本のゲームに幼い頃から親しみ、成長していった。そのコンテンツ力が今後の各国への展開の力を秘めているが、現在はまだ立ち後れているのではないか。騰訊の王氏はオンラインゲームや、ソーシャルネットワークサービスへの広がりを向けて、パートナーが必要ではないかと指摘した。

 現地におけるパートナーが必要だ、という点でNHNのジョン氏は“流通”、“マーケティング管理”、そして“ユーザーサポート”は現地の人と同じ場所で暮らす、共通の土台を持った人のサポートが必須であり、パートナーが必要だと指摘する。NHNでは開発者を市場の求めるゲーム像を開発者に伝えること、そして有料化のビジネスモデルに秀でている。一方で現地のマーケティングや提携、コミュニティー管理で現地の人の協力を痛感したという。

 NEXONのソ氏はパートナーとの信頼関係が重要だったという。NEXONのタイトルでは韓国で人気がなくてもパブリッシング先で人気を博したもの、逆に海外で人気が得られなかったものもある。パートナーの提案を信頼し、進めることが重要だった。また、優良なIPの重要さも最近は意識するようになった。多くの製品が市場にあふれている現在、ユーザーが慣れ親しんだものや、好きなもの、それらのIPがユーザーの選択の要素になる。

 騰訊の王氏はパートナーを組むことに対して、パートナーは結婚と同じ“夫婦関係”だと指摘する。結婚するときには目を見開いて相手を観察し、結婚してからは時には目をつぶる。同じような考え方を持っている人とパートナーになることができる。ゲームに対して熱心で、いいコンテンツを作ることができるメーカー、ユーザーの熱意に答えられるメーカーが求められる。何を優先すべきか、この点に関して同じように思える価値観が望まれる。騰訊が第1に求めるのは品質だ。そして同じ理想、理念を持っている事を求めたい。

 盛大の銭氏はオンラインゲームでのパートナーシップは、3年以上のつきあいとなり、売りきりのコンシューマーゲームと違うと語る。まさに結婚と同じように、当人達だけの理解ではだめで家族の理解、つまり中国市場の独特さ、ユーザーへの深い理解も求められる。そのためには、お互いの密な話し合いが必要だ。コミュニケーションを続けていけるような関係作りが必要だ。そして「同じ目線」が求められる。相手が小さい会社か、大きい会社化に関係なく、それこそが理解を深め、コミュニケーションを円滑にするために必要なことだという。

 「これからゲームを進めていく上で、どんなイノベーションが必要となるか」という設問に対し、「スマートフォンへのゲーム」、「SNSサービス」を挙げるメーカーが多かった。GamaniaのLiu氏は「新しいプラットフォームの登場をこちらは予測して備えると言うことはできない。しかし、今後もインターネットに接続できる端末は増え続け、コストも下がってユーザーのハードルも下がる。そうなるとユーザー像も変わり、より手軽にコンテンツを楽しむユーザーが増えていく」と語った。

 「ゲームも『移動しながら楽しめる』というように、PCの前に座って楽しんでいた時代と違うものが求められるようになる。メーカーの代表者として、新しいハードは積極的に若い人に供給して、市場の変化に柔軟に対応しなくてはならない」と、GamaniaのLiu氏は言葉を続けた。しかしそれでも「おもしろいものは人気を獲得する」というゲームの本質は変わらない。大きなコンテンツが、小規模のチームで作ったコンテンツに負けてしまうということもあり得るのではないかとLiu氏は分析しているという。「ユーザーが簡単にゲームに触れられるようになりつつある現状、よりシンプルに面白さを求められる流れがあるのではないか」とLiu氏は語った。

 カプコンの辻本氏は最後に、「私は東京ゲームショウの実行委員をやっているのですが、中国、台湾、韓国という3つの国から各国を代表する方々が来てくださったことに心から感謝しています。今年から東京ゲームショウはアジアに向けて展開していくということをキャッチフレーズにしていきます。全世界を見てもアジアという地域は非常に有望です。東京ゲームショウはアジアでゲーム市場を広げていくかを考えて開催?運営をやっていきます。皆様には大いに東京ゲームショウを活用してもらいまして、日本のみならずアジアの市場、そしてここから全世界に向けてゲームの可能性、ゲームのビジネスの可能性を発信し、各社の、そして各国のゲームの繁栄につながると思います」と言葉を結んだ。

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【GAME Watch,勝田哲也】


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「東京ゲームショウ2010」記事リンク集


引用元:春日部市歯科の総合情報サイト

2011年2月13日日曜日

『ファンタシースターポータブル2』DL専用アイテム第3弾は“カドマツスピア”など

セガは2010年1月8日(金)より、好評発売中の『ファンタシースターポータブル2』ダウンロード専用アイテム第3弾の配信を開始します。

【関連画像】

『ファンタシースターポータブル2』は、『ファンタシースターユニバース』エピソード3から三年後のグラール太陽系に存在する、リゾート型コロニー「クラッド6」が舞台。民間軍事会社「リトルウィング」の面々が活躍します。緊急回避やチャージショットなどの新アクションが追加された他、アドホックモードを使用した最大4人協力プレイが楽しめる「マルチモード」や、家に居ながら遠くはなれた全国のプレイヤーと協力プレイが可能な「インターネットマルチモード」に対応しました。

第3弾となるダウンロード専用アイテムは、2010年新春を祝して、お正月気分が満喫できる武器アイテム「カガミモチシャグ」(シャドゥーグ/全員/武器/土属性50%)、「ハゴイタウォンド」(ウォンド/全員/武器/光属性50%)、「カドマツスピア」(スピア/全員/武器/炎属性50%)を配信。価格はいずれも税込200円です。

そのほかに、1月中には新ミッションの無料配信も予定されているとのこと。『ファンタシースターオンライン』に登場した懐かしの「ドラゴン」と戦うエクストラミッション「焔帝の猛攻」、1人で遊べる交換ミッション「さすらいの星間 rmt cabal
行商人2」が登場の予定です。

「焔帝の猛攻」は4種類の難易度が用意されており、多人数で協力して「ドラゴン」と何度でも戦えます。「さすらいの星間行商人(第2回)」ではさすらいの星間商人ブルースが登場し、アイテムのなかから厳選されたコスチュームと武器をフォトン系アイテムと交換できるミッションとなっています。

『ファンタシースターポータブル2』は現在発売中で、価格はUMD版が5,040円(税込)、ダウンロード版が4,500円(税込)です。

(C)SEGA

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引用元:SEO対策 | 盛岡市

2011年2月9日水曜日

ソニーの“テレパソ”はどこまで進化したか?――「VAIO J」徹底検?

ソニーの「VAIO J」シリーズは、同社が「ボードPC」と呼ぶように、スリムで省スペースなボディを特徴とする液晶ディスプレイ一体型のデスクトップPCだ。デスクトップ型VAIOの中では、最も売れ筋の主力製品に位置付けられている。

【拡大画像や他の画像】 【表:ベンチマークテスト結果】

 フルモデルチェンジを果たした2010年夏モデルでは、ボディデザインや内部アーキテクチャを一新し、液晶ディスプレイを従来の20.1型ワイド(1680×1050ドット)から21.5型ワイド(1920×1080ドット)へ大型化?高解像度化するとともに、上位機種にタッチパネルや3波デジタル放送対応のダブルテレビチューナー/ダブルAVCトランスコーダーを付加するなど、仕様を大幅に強化した。

 製品ラインアップは、購入時に各スペックのカスタマイズが可能なソニースタイル直販のVAIOオーナーメードモデルと、店頭販売向けの標準仕様モデルが用意されている。今回は、PC+フルHD液晶テレビ+Blu-ray Discレコーダーという1台3役で利用できる標準仕様モデルの最上位機「VPCJ119FJ/B」を入手したので、その仕上がりをチェックしていこう。

●VAIOらしい洗練されたボディデザイン

 ボディデザインは従来のカジュアルなイメージから、上位シリーズにあたる「VAIO L」に近い、シックなイメージに変更された。シャープなラインで構成されたブラックのフレームの中に液晶ディスプレイと一体化したボディをすっきりと収めた「ループデザイン」となっており、見た目は小型の液晶テレビを思わせる。

 本体を支えるスタンドはフォトフレームのように背面から支えるだけのシンプルな構造で、液晶下部には未使用時にキーボードを置ける空間が用意されており、独特の存在感を醸し出している。シンプルながらVAIOシリーズらしい、洗練された仕上がりだ。

 スタンドにはボディを上30度/下8度に傾けられるチルト機構があるため、画面の角度を見やすいように調整できる。ボディサイズは、スタンド最小傾斜時で525(幅)×185(奥行き)×398(高さ)ミリ、最大傾斜時で525(幅)×310(奥行き)×366(高さ)ミリだ。単体の21.5型ワイド液晶ディスプレイとほとんど変わらない感覚で設置でき、省スペース性に不満はない。

 電源ユニットは本体に内蔵しておらず、ACアダプタで動作する。付属のワンタッチボタン付きキーボードとホイール付きレーザーマウスはともにワイヤレス(デジタル無線)で、テレビ機能などの操作用にリモコンも付属している。ネットワークの接続に無線LANを利用すれば、ケーブルの接続が必須なのはACアダプタとテレビアンテナだけで済み、すっきり配線できるほか、少し離れた位置からでもスマートに利用できる。

●豊富なカラバリとキーボードウェアを用意

 6つのカラーバリエーションにも注目したい。液晶フレームのカラーは、評価機のブラックのほかにホワイトも用意されている。この2色はいずれもツヤのある光沢塗装だ。直販のVAIOオーナーメードモデルでは、標準仕様モデルのミドルレンジ機が採用する非光沢のマットブラック、マットホワイト、ピンクのほか、限定色のブラウンも選べる。

 また、ソニースタイルでは付属のワイヤレスキーボード用として、ブラック、ホワイト、ピンクの極薄キーボードカバー「キーボードウェア」を用意している。キーボードウェアは厚さ0.3ミリのシリコン製で、キーボードにぴったり密着し、表面にキー刻印もあるため、見た目にカバーを付けているように感じないのが特徴だ。同色のワイヤレスマウスも販売されており、本体とのカラーコーディネートを楽しめる。

●モバイル向けプラットフォームで省スペース?省エネに配慮

 PCの基本システムには、インテルのモバイル向けプラットフォームを採用している。液晶一体型の省スペースボディではいかに放熱をスムースに行うかがカギとなるが、VAIO Jでは低消費電力で発熱の低いモバイル向けのCPUとチップセット、メモリを利用することでその問題をクリアしている。一方、比較的発熱の差が少ないHDDはデスクトップPC向けの3.5インチHDDを搭載し、高速?大容量とリーズナブルなコストを両立させている。

 CPUはCore i5-450M(2.4GHz/最大2.66GHz)を搭載している。1コアにつき2スレッドを取り込んで同時に処理するHyper-Threadingに対応しており、2コア4スレッドの同時実行が可能だ。また、高負荷時に安全な範囲で動作クロックを上昇させるTurbo Boost Technology、省電力機能のEIST(Enhanced Intel Speedstep Technology)も備える。必要なときだけ動作クロックを上げて高速に処理し、アイドル時や低負荷時は逆に動作クロックと電圧を下げて消費電力を節約する仕組みとなっている。

 チップセットはIntel HM55 Expressを採用。グラフィックス機能にはCPUのCore i5-450Mが内蔵するIntel HD Graphicsを利用する。3Dグラフィックス性能は高くないものの、HD動画の再生支援機能を内蔵しており、Windows 7標準のWindows Media Centerなどで快適にHD動画の再生を楽しめるのが特徴だ。

 メインメモリにはPC3-8500 SO-DIMMを4Gバイト(2Gバイト×2)搭載している。データストレージには、3.5インチのSerial ATA対応HDD(回転速度7200rpm)を内蔵しており、容量は1Tバイトと大容量だ。光学ドライブは、1層BD-Rに最大6倍速、2層BD-Rに最大4倍速、1層/2層BD-REに最大2倍速で書き込めるBD-REドライブをボディ右側面に搭載している。

●使いやすい配置のカードスロット/端子類

 端子類の多くは左側面に集中しており、上からメモリースティックデュオスロット(PRO-HG/マジックゲート対応)、SDメモリーカードスロット(SDHC対応)、IEEE1394a(4ピン)、USB 2.0×2、ヘッドフォン出力、マイク入力を装備する。右側面のBD-REドライブの奥には、B-CASカードスロットがあるのみだ。

 背面には、ACアダプタ接続用のDC入力、テレビアンテナ入力×2(地デジ、BS/110度CS)、USB 2.0×2、有線LAN(1000BASE-T)といった、ケーブルを常時接続しておくことが多い端子類をまとめている。こうした配置の工夫により、メモリカードや各種ケーブルの着脱といった使い勝手は良好だ。

 内蔵ステレオスピーカーは液晶ディスプレイ部の下にあるが、音がこもらずに左右に広がって聞こえるように音を補正している。ステレオスピーカーで包囲感のあるサラウンドサウンドを再現する技術の「Dolby Home Theater v3」も備えており、このクラスの液晶一体型PCとしては満足できるサウンドが味わえる。

 通信機能としては、1000BASE-Tの有線LANのほか、IEEE802.11b/g/nの無線LAN機能を内蔵するが、Bluetooth機能は省かれている。また、液晶フレームの上部には有効約31万画素のWebカメラ(MOTION EYE)も装備する。なお、天面の右側には電源ボタン、画面表示のオフボタン、ASSISTボタン(サポートツールの「VAIO Care」を起動)が並んで配置されている。

●フルHD対応液晶ディスプレイは光学式タッチセンサーを搭載

 大きな特徴の1つが、液晶ディスプレイだ。従来モデルの20.1型ワイドから21.5型ワイドへと大型化するとともに、画面解像度も1680×1050ドットから1920×1080ドットのフルHDへと拡大した。画面のアスペクト比が16:10から16:9に、解像度がフルHDに進化したことで、デジタル放送やBlu-ray DiscのHD映像コンテンツとの親和性がぐんと高まっている。

 また、デスクトップの作業領域が広がったことで、複数のウインドウを同時に開いての作業がやりやすくなった点も見逃せない。PDFやWebページの資料を見ながら表計算やワープロソフトに入力したりといった場合でも、いちいちウインドウを切り替えたり開閉したりせずに余裕をもって行なえる。21.5型ワイドの画面にフルHDを表示する関係で、ドットピッチは少し狭いが、表示が細かすぎて困るほどではなく、むしろ精細さが画質の印象をよくしている。

 液晶ディスプレイの表面は光沢処理が施されているため、置き場所によっては照明などの映り込みがやや気になるものの、コントラストのはっきりした鮮やかな発色で、輝度も高く、表示品質は良好だ。標準、テレビ、BD/DVDといった用途別の画質モード(色モード)も備えており、表示するコンテンツによって色設定を自動で切り替えられるのは気が利いている。TN方式の液晶パネルなので、下から見上げるような角度では画面が見えにくくなるが、正面近くから映像コンテンツを視聴するぶんにはコントラストや色度の変位が気にならない。

 さらに、最上位機であるVPCJ119FJ/Bは、タッチパネル機能も搭載している。タッチセンサーは液晶フレーム側に内蔵されており、赤外線で画面に触れる指の位置を検出する光学式となっているため、表示画面の視認性を妨げる心配はなく、タッチパネルの採用で液晶の発色や輝度が落ちてしまうことはない。

 タッチパネルの使用感は軽快だ。2点同時認識に対応しており、ピンチ(2本指の開閉による拡大縮小)、回転、フリック(画面を引っかくような操作で戻る/進む)といったマルチタッチジェスチャー機能を含む、Windows 7のタッチ機能が利用できる。プリインストールOSは64ビット版のWindows 7 Home Premiumだ。

 タッチパネル対応アプリケーションとしては、塗り絵などが楽しめるお絵かきソフト「You Paint」、Webカメラで撮影した写真やビデオに指で飾りや文字を入力して貼り付けておける「WebCam Message Board」、壁紙作成ツールやタッチ操作で遊べるミニゲームを収録した「Microsoft Touch Pack for Windows 7」などが用意されている。

●2番組同時のH.264長時間録画に対応した強力なテレビ機能

 非常に強力なテレビ機能を搭載しているのも、VAIO Jの大きな特徴だ。VAIO独自のテレビ視聴/録画/管理ソフトである「Giga Pocket Digital」は、Ver.3.0にメジャーバージョンアップ。それに加えて、地上/BS/110度CSデジタルの3波対応テレビチューナー2基と、MPEG-4 AVC/H.264ハードウェアトランスコーダー(AVCトランスコーダー)2基をMini PCI Express型の小さな基板に凝縮した新型テレビチューナーカードも備える。この組み合わせにより、H.264での長時間録画が2番組同時に行なえるようになった(従来は同時1番組のみ)。

 MPEG-2 TS形式のデジタル放送はデータサイズが大きいため、そのままの形式で録画していくとすぐにHDDの容量が足りなくなってしまう。HDDが1Tバイトあっても安心はできないが、圧縮率を高めても画質を劣化させにくいH.264のリアルタイム録画が2番組同時にできるのは、テレビ好きにはたまらないポイントだ。外付けHDDに番組を録画し、再生することもできる。

 録画時の画質は、MPEG-2 TS形式の直接録画(DRモード)を含めて5種類から選ぶことができるため、映画は高画質で、バラエティや情報番組はそこそこの画質で、といった使い分けも簡単だ。録画設定には画質と容量のバランスに配慮した「HD標準モード」(1920×1080ドット/約4.5Mbps)が追加されている。

 Giga Pocket Digital 3.0の使い勝手は上々だ。番組視聴時では、チャンネルの切り替え速度を従来の5秒前後から3秒前後に高速化するとともに、切り替え時にチャンネル名と番組タイトルを先に表示しておくことで、待ち時間のストレスを軽減する工夫がなされている。

 番組の予約録画は、PCの電源を落とした状態からでも開始できるようになった。録画予約の10分前になると自動でPCが起動し、録画を行う仕組みだ。留守中や寝ている間に番組を予約録画する場合、PCの電源を切っておけるのはありがたい。録画した番組は、ジャンル別、チャンネル別、日時別に自動整理され、連続ドラマなどは番組名のフォルダ内にまとめられるため、大量の録画データから視聴したい番組を探し出すのも容易だ。

 Giga Pocket Digitalには、録画データを解析してチャプターを自動作成したり、フィルムロールで表示したりする機能があるが、このコンテンツ解析を録画時に同時で行うようにしており、録画が終了したらすぐにフィルムロール表示やチャプター操作が可能になっている。これまでは録画後のコンテンツ解析にかなり時間がかかり、PCのパフォーマンスを割く必要があったため、これを2基のAVCトランスコーダーで録画と同時に行えるようになったのは大きな進歩だ。

 録画番組の書き出しについてはダビング10に対応し、BD-R/REおよびCPRM対応のDVD-RAM/-RW/-Rディスクに書き出せる。DVD-Rへの書き出しをサポートしたのは今回からで、より安価なメディアを利用可能になったのは朗報だ。録画時には、CMなどのタイミングで自動的にチャプターが作成され、チャプターを任意に設定したり、いらない部分をカット編集したりしてディスクに書き出せる。

 通常の録画と同時に、プレイステーション?ポータブル(PSP)やウォークマンなどの携帯機器に転送して再生できるデータを作成する機能も進化した。従来機で利用していたワンセグデータ(320×240ドット/128kbps/15fps)ではなく、元の録画データからのトランスコードでより大きなデータ(320×240ドット/768kbps/29.97fps)を作成することで、高画質化を図るとともに、地デジに加えてBSデジタルや110度CSの番組を持ち出せるようになったのだ。

 モバイル機器用の録画データだけを保存し、元の録画データは消去することで、HDDの容量を節約しながら録画番組のライブラリ化を行うことも可能だ。モバイル機器用の録画データは100Gバイトの容量に約310時間を保存できるため、フルHDの録画データよりも大幅に容量を減らせる。

 録画番組の再生では、コンテンツ再生ソフト「Media Gallery」でのおすすめ表示に対応した。録画した大量の未視聴番組をユーザーの好みに応じて、Media Galleryがリコメンドして表示してくれる。また、スポーツ中継の盛り上がったシーンだけを再生する「ダイジェスト再生機能」も進化した。これまでの野球やサッカーに加えて、ゴルフ、バレーボール、テニス、フィギュアスケートが新たにサポートされており、CMだけを省いての再生や、音声付きの1.5倍早見再生も行える。

 そのほか、指定したキーワードや条件に合致した番組、ユーザーの視聴履歴から分析したおすすめ番組を自動録画してくれる「おまかせ?まる録」機能、外部の情報提供会社が持つオンラインデータベースから番組内容やCM内容などを取得して詳細な文字情報で表示する「カタログビュー」機能など、先進的な機能は健在だ。テレビ録画に関連した機能は、民生用のBlu-ray Discレコーダーをも超える充実ぶりで、VAIO Jの大きなアドバンテージといえる。

●ハイレベルの基本性能を各種テストで確認

 ここからはPCとしての基本性能を確かめるため、各種ベンチマークテストの結果を見ていこう。

 Windows 7標準のWindowsエクスペリエンスインデックスの結果は右の画面の通り。CPU内蔵グラフィックス機能を利用しているため、グラフィックス関連のスコアはやや低めだが、プロセッサは6.8、メモリとプライマリハードディスクはともに5.9と十分に高いスコアを出しており、Windows 7を快適に利用できる基本性能を備えていると判断できる。

 PCMark05やPCMarkVantageといった総合的な性能を見るテストのスコアもよい。グラフィックス関連のスコアが相対的に低めではあるものの、弱点というほどでもなく、CPUを中心とした基本的な処理性能は優秀といえる。3D描画関連のテストについては、やはりCPU内蔵グラフィックスだけにスコアが低い。オンラインベースのカジュアルゲームなどなら対応できるといった程度だ。

 ちなみに、より高いスペックを望むのであれば、VAIOオーナーメードモデルでCore i7-620M(2.66GHz/最大3.33GHz)やGeForce 310M(グラフィックスメモリ1Gバイト)も選択できる。

 動作時の静音性についても騒音計で確認した。室温27度、暗騒音32デシベルの室内で本体正面から30センチ離れた場所で騒音レベルを計測したところ、アイドル時や低負荷、YouTube利用時では36デシベル、高負荷時では43デシベルという結果だった。

 テスト時は室温が少し高いこともあってか、特別に静かという印象は受けなかった。静かな部屋ではアイドル時でもファンが回っていることがはっきり認識でき、高負荷時はファンのモーターがうなるような音が少し気になった。もっとも、エアコンやほかの家電などが動作しているようなごく普通の環境ならば、特に気になるほどではないだろう。

●高い基本性能と強力なテレビ機能を備えた“新世代のテレビPC”

 以上、VAIO J店頭モデルの最上位機であるVPCJ119FJ/Bの実力をチェックした。オフィススイートにOffice Personal 2010が付属した構成で、量販店での実売価格は20万円を切っている。

 最近のPCの価格からすれば安くはないが、タッチ操作に対応した明るく鮮やかなフルHD液晶ディスプレイを装備し、高い基本性能と強力なテレビ+Blu-ray Discレコーダー関連機能を備えていることを考えれば妥当だろう。21.5型というデスクにも置きやすい画面サイズと、ボードスタイルならではの省スペース性、VAIOシリーズらしいハイセンスなデザインの魅力も大きい。

 特にテレビの視聴/録画を行う前提でPCの購入を検討しているのであれば、VPCJ119FJ/Bはその期待に高いレベルで応えてくれるはずだ。【鈴木雅暢(撮影:矢野渉),ITmedia】


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引用元:セキヘキ(Sekiheki) 情報局

2011年2月2日水曜日

「RF online」イメージアルバムの詳細が発表に 特設











 MMORPG「RF online」のイメージアルバム「THE FORCE OF LOVE」が,6月21日に発売されるというニュースを以前お伝えしたが,そのイメージアルバムの詳細がついに発表された。アルバムの概要や,「クリスタルヴォイスを持つ稀代の歌姫」とも評されるLiaさんのプロフィールに興味がある人は,下記のリリース文に目を通してほしい。
 また「こちら」には,イメージアルバムの特設サイトが開設されている。特設サイトでは,アルバムのトラックリストが公開されているほか,RF onlineのイメージソング「THE FORCE OF LOVE」の試聴用音源もUpされている。試聴用音源は順次追加されていく予定となっており,いずれはプロモーションムービーも公開されるとのことだ。(大路政志)

#### 以下,リリースより ####
『RF online』イメージアルバム“THE FORCE OF LOVE”概要

タ イ ト ル:THE FORCE OF LOVE
アーティスト:Lia sings for RF online
品 番:MJCD?20060
P O S :45 35506 20060 0
発 売 日:2006年6月21日(水)
価 格:3,150円(税抜価格 3,000円)
発 売 元:株式会社マーベラスエンターテイメント
販 売 元:ジェネオン エンタテイメント株式会社
収録曲名:(1)?Introduction? (2)War for Peace (Theme of Bellato) (3)somewhere (Theme of Cora) (4)HAIL THE NATION (Theme of Accretia) (5)THE FORCE OF LOVE ?peaceful ver.? (6)Aggressive Overture (Theme of endless battle) (7)solitude (8)?Interlude? (9)GIVE PRAISE (10)Planets Requiem (Theme of intense war) (11)THE FORCE OF LOVE (Theme of RF online) (12)harmonia
内 容:株式会社セガが運営するSF MMORPGの傑作『RF online』と、クリスタルヴォイスを持つ稀代の歌姫“Lia”との夢のコラボレーションが実現!表題作“THE FORCE OF LOVE”(4月28日発売のPCパッケージ「RF onlineスターターキット」にも特典として同梱されるイメージソング)を始め、SFとFANTASYが融合した同作の独特の世界観からイメージアウトされた珠玉の10曲を、Liaの力強くも透明感のある歌声でフィーチャー。JAZZあり、ROCKあり、民族調音楽ありと多種多彩な楽曲による構成は、間違いなく既存のLiaファンにも新たな出会いを約束する、とっておきの1 枚です!どんなシーンにもマッチする、しかし今までのどんなアルバムとも異なる注目のオンラインゲーム初のボ?カルイメージアルバムは、6月21日(水)リリース!

Lia(リア) 東京都出身。
幼少時からクラシックバレエを始め、ミュージカルなどの数々の舞台経験を経て、15歳で渡米。クラシックからジャズ、ゴスペルまでどんな音楽でも唄いこなせる真のヴォーカリストを目指し、トレーニングを続ける。ジョナサン?バトラーのバックヴォーカルやRevereceGospelChoirのメンバーとして活動しながら、様々なコンテスト、フェスティバルでヴォーカリストとしての賞を受ける。
“クリスタルヴォイス”と称された天性の唄声と圧倒的な歌唱力で帰国後も各方面より注目を受け、UK/USAのHARDCOREコンピレーションCDを始め様々なプロジェクトに参加。
また、ゲーム「Air」「CLANNAD」(Key)やゲーム「beatmania」(コナミ)、劇場版映画「Air」(東映アニメーション)およびTVアニメ「Air」(TBS/BS-i)、TVアニメ「イニシャルD」(avexmode)などのサウンドトラックにヴォーカルとして参加し、更に幅広いファンを獲得する。
並行して2004年6月に1stアルバム「prismatic」をリリース後、ソロとして本格始動。その後もマキシシングル「君の余韻 ?遠い空の下で?(2005年3月発売)」、2ndアルバム「Colors of Life(2005年5月発売)」、ライブDVD「Lia 1st Concert Lia’s Cafe“Prologue”at ShibuyaO-East(2005年6月発売)」などをリリース。
2006年1月には約1年振りとなるワンマンライブを開催、2月には韓国での「Colors of Life」のリリースに先駆け、ソウル市内で行われたイベントにゲストアーティストとして招かれるなど、ワールドワイドに活躍中。 公式ホームページ:Lia’s Cafe http://lias-cafe.com

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